2005年

集中治療室3日目

今日は午前中にあれこれと動き回って午後に父の病室へ。
眠っていたのでその間ソーシャルワーカーに会いに行きあれこれ不安だったことを質問して話してきました。

病院の中を少し歩いて見て帰ると父は起きていました。
手袋をはずして、家にいた頃と変わらず手を振ったりベットのサクにつかまって起き上がろうとしたりとよく動き回っていました。
「ダメだよ、じっとしてなくちゃ!」

そして私が20時からの仕事のため、元気だしと家族で18時に父にお別れを行って病室を出ました。
大丈夫そうだね〜なんていいながら・・・


仕事を終えて帰宅して、お風呂の準備をして24時半頃電話が・・・

「すぐに向かってください。」

元気だった父の顔がよぎります。
また行ったら手を握ってくれる。そう信じて弟に連絡をいれ出発。
24時45分 病院へ到着。

もう父の血圧の数値は0でした。

その後、私たちの声をかけて・・・・ 医師の声
「今心臓が止まりました」

耳に入ってきませんでした。
でもつかんでいる手がだんだん冷たく白く綺麗な肌になっていきます。
涙より立っていられなくなりました。
そしてそれを客観的に見ている自分もいました。 頭がボーっとして
母も私も声をかけたけど戻ってきてくれませんでした。

医師も看護師もその場に立っているだけでしたが、帰った後父の手を握っていてくれたそうです。

今父は帰ってきました。いつもの部屋で寝ています。

今日は一緒にずっと一緒に・・・・

そしてありがとう。最後に元気を見せてくれて。 

集中治療室2日目

本当は今日は特売日。なのに残念 今回は休止として病院にいた。
家族待合室に布団を持ってきてもらって仮眠。朝、弟に起こされて呼ばれた。
もしかして・・と良い方向に思っていたのは逆だった。
血圧が下がりまた一刻を争う状態の様子であわただしい。

10時ごろだったでしょうか?
私は集中治療室の部長の吉原です・・とメガネをかけたがっちり体系の医師が入ってきた。
今回は。。と今は2回の集中治療室にいるので、いつどうなるかわかりませんが、本人も大変苦しんでいます。痛いから転げ落ちることもあるくらい。
年齢もありますし手術は無理です。意識障害も少しあるようですし、このまま見取る形で考えて。。と率直に言っても、これ以上輸血しても流れてしまえば嫌な言い方ですが、若い方を助けるためにもと。。言い回しを使いながら、現状維持的処置のみで、輸血をストップ。血圧調整剤のみの投与となりました。

その後も父に付き添っていましたが容態が安定しているのだからと押し返され、自宅へついたのは夜の21時頃。仕事を片付けて就寝。
弟は明け方に父の様子を見に行きました。 声をかけると目を開けて反応してくれたと安心。
パパがんばれ! 

入院しました

今日は朝から調子が悪いのか食事もほとんどせずにいました。
お昼頃からおかしいと主治医に連絡をいれすぐに救急車となり入院しました。

今まだ何も申し上げられないくらい父は苦しんでおります。

私たちも病院に付き添っていますがこのブログも更新が出来なくなります。

ひと段落着くまで、しばらくお待ち下さい。

突然のことで私も何を書いていいのかわかりませんが、一言書いておきたいと思います。 

救急車

今日は仕事が入り午前中は父の様子をちゃんと見てあげられませんでした。
母が、「何も食べないのよねぇ」 と言っていたのを気にしつつ
どこかいたいのかもはっきりとはいえない状態の父。
お昼頃になって泣くので様子を見に行くと起きたくないとベットから動かずにいたのでちょっと様子をみていたらむせ始めて様子がおかしいことに気づいた。

いつも歯を磨くときの受け皿を持ってきて口のそばへ。
でも吐くことはしないので、ムセが続き先生へ連絡。
「後で連絡して伺えるかを連絡します」と電話が切れた。
冷静に血圧を測ると100−77。いつもと変わっていないので脳内出血ではないと思ったが
何か胸騒ぎがした。突然手すりを持って起き上がった瞬間、顔面蒼白。
119番に至急電話し私が住所と名前を的確に伝え、門をあけて待っていた。
そしてまた先生に電話をして支持を仰ぎ、横にさせてはかせた。

救急車の前に何か・・・と前が内科の病院なので先生がいらっしゃればと尋ねたが、
土曜日の午後。診察が終って出かけられた後でした。
私はもうどうしたらいいのかあわただしい状態になっていた。
弟は父に呼びかけ母はベットにのり父を横にしていた。

10分位して消防車が到着。それから10分ぐらいで救急車が到着。
父の容態を説明して少しづつはいていた。

入院手続きをとなったので母は付き添っていく準備に
父の様子と年齢と病歴を告げてタンカへ。
それから・・・約40分くらいはあったでしょうか。
父は大動脈瘤のこともありいつもの荏原病院じゃ受け入れができないのでと、受け入れ先の病院待ちにされて救急車は家の前に止まったまま。
このもどかしさはなんでしょう。

その間にもいつもの訪問医師へ連絡をしていたので駆けつけてくれました。
先生もイライラ。まだでないのか!!とあれこれ行ってくださったけど近くの病院はベットがないと拒否され、やっと見つかった東邦医大大森病院へ向かった。
弟も後を追って出かけた。

集中治療質へ入ったのは14時を回った頃。私は留守番と仕事を続けて待機していた。
1時間くらいして電話がなった。
父は、、弟に気づいて笑っていた。意識は戻っていたのです。
ほっとしたのもつかの間。すぐに集中治療室に入院したあとは麻酔と痛み止めで眠っていた。

心臓外科の先生が見てくれたらしく一時弟と母が帰宅したので一緒にまた病院へ。
親戚にも連絡をといわれて連絡。すると妹は東京にタマタマいたのでと駆けるとのこと。
連帯保証人が必要だったのでサインしてもらうことになった。

あわただしく集中治療室へ私も入った。
以前倒れたときの父がそこにいた。辛い現実がそこにありました。

管をたくさんつけられた父。心電図と血圧が表示されたモニターがわきでなっています。
血圧は低く輸血していました。

先生が見えたので声をかけて説明を聞いた。
腹部大動脈瘤が敗れて出血しています。 幸い背中側に流れたので今は圧迫して止まっていますが、危ない状態です。まだ不安定です。
固まったとしてももう。。 助けてあげられずすみません。

聴いた瞬間、顔がこわばり震えました。
父はまた目を開けてくれるの?こん睡状態なの?

今日はずっとそばにいたくて家族みんなで日曜の朝を迎えた・・・ 

どんまい

昨日からNHKの11時から始まる連ドラ「どんまい」がはじまりました。
新米介護ヘルパーのドラマなので母と一緒に見ています。
主人公を演じる相武さんはとてもかわいらしくて明るく演じているので、気持ちも重くならず楽しく見られているところが今のところお気に入りかな?

家も入浴サービスを受けるためにはじめはわからず1日50人くらいが集まるセンターを選択。
お迎えは9時ごろから10時の間でマチマチです。
ヘルパーさんもそれぞれ個性的で、気持ちよく介護している(仕事されている)なと感じる方と、
そうじゃないな〜って思える人などほんと色々なヘルパーさんがいます。

今のところは父が通う木曜日は20人以下。
世田谷と大田区の2箇所で運営している一戸建ての家を改装してできた施設です。
ヘルパーも以前より少ない人数なのですが皆さん感じの良い方ばかり。
でもかなり肉体労働だなって思うところもあるのに女性が多いなと感じます。
きっと辛くてやめちゃう人も多いでしょう。
でも中には父を介護していたのでとこの職についた人もいました。

初めの頃、お手伝い願えませんか?なんて私も声をかけられました。
やはりこのヘルパーという職はまだまだ安定していないのだなって思います。

是非このドラマも私たち介護をしている人を励ましてくれる勇気付けてくれる
そんなストーリー展開を期待!!!しています。

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しいたけ

今日父がデイケアの日。
相変わらずの拒否行動は、いつもくたくたになってしまうほどです。
デイケアの人達も「男性の方に多いんですよね」と一言。

でも父の場合老人ではなく麻痺で言語障害という今が外の世界を嫌っているようにも思えます。どんどん寒くなって散歩に行くのもイヤだろうし、お家以外で過ごすたった半日でも父はいやなのでしょうか?
私も仕事があり今日はどこにも出かけず家の掃除をしたりしていました。

あっという間に16時。そのときは電話が鳴ります。
いつも帰宅するときには泣きじゃくる父。 でも今日は私がお帰りという言葉に笑ってるのです。
何かいいことがあったのでしょうか??? 聞いてもわからないまま。
父がいつか話せるようになったとき、覚えていたら聞いてみたいな。

着替えを済まし 父の部屋の中庭の雨戸を閉めようとしたら。。
5月に出かけた笠間で頂いたしいたけの古木から大きなしいたけが1つ出来ていました。
とっても綺麗でおいしそう!!
父にも見せたけど反応はなし。しいたけは細かく刻まないと食べられないからかも。

古木からはどのくらいしいたけが出るのかな〜って楽しみにしていたら
弟が「毒キノコだ!!食べたら死ぬよ」なんてひどいことを。
確かに今年、毒キノコもたくさん出てきます。
ガレージに止めてある車に下を見ると怖いくらいのきのこだらけ。
でもしいたけとは全く似ていない肌色のきのこ。
ゴミ袋1袋くらい捨てることもあります。

古木は大切にまた水をかけてあげました。
またおいしいしいたけをよろしくね! 

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言語の練習

今日はTVに長嶋さんが出ていました。
麻痺している右半身はとても常態がよくて私も嬉しく思いました。
麻痺すると手はまっすぐに伸びないのでリハビリをして伸ばす練習をします。
父も病院では毎日していましたが今は週に1度先生が訪問されての練習のみ。私たちがすることは余りありません。が、手の指はしているので伸びるようになりました。
でも杖を持って立つということがまだ出来ないし、今はベットから起き上がるのも、麻痺した右側の認識力が低いのか無理な体勢になってしまいます。

リハビリしているの?と良く聞かれるけど恥ずかしい限りです。
でも、先生から無理な運動は今は付加がかかるのでしてはいけないといわれ、脳以外の体調も木になるところですが、最近お腹は気にならなくなりました。 気のせいかな?

歯の調子が悪いようなので、出張歯医者さんをまたお願いして入れ歯の具合を見てもらわないとダメみたい。 先生にはいいとか悪いとかちゃんといえるのかな〜(心配)

家族でも言ったことあってた?とか何が食べたいの?とか
今日は仕事でこんなことあったよとか・・色々話しかけていますが、手を使って数字を示したり、「いやだ」とかおいしいと聞くとうなづいたり、食べるかどうか聞くと手を振ったり。
そんなたわいもない父との時間を過ごしています。
あせらずゆっくりと・・・というのも本人次第ですが、本当は何がしたくて何が食べたいのか早く行ってくれることを私たちは待つばかりです。 

オムツ・・・

前回おねしょの話をしました。
その後、購入したおむつを比べてみました。

夜用とか長時間用とかスーパーとか・・・色々な名前が同じ名前のおむつにもついています。
でも、これってわかりにくいですよね。
やはり金額もそれなりに違うようなのですが、安くてもちゃんとおしっこがオムツにあたれば吸収してくれるけど・・・体系によってきっとその辺りが違ってくるようです。
他に何が違うの?と広げて比べてみると幅や長さがちがっていました。
普通でもスーパーでも父の場合はやせているので幅が広い方が良いみたい。

となると区で支給されているおむつってどういう基準で選ばれているのでしょうか?
是非使い心地等をアンケートをとった上でよいものを支給してほしいなって思います。
そうじゃないと取り替える頻度に応じておむつ代もバカにならないもの。
今月から食事費が負担となってデイケアサービスも高くなって・・・
仕方ないのかもしれないけど今後がちょっと不安です。 

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ちょっと近くまで・・・

日は父のデイケアの日。相変わらず父の拒否は続いています。
朝からそわそわと準備をする母を見ながら手をふり行かないという意味でしょうか?
ベットに早く戻りたいとだだをこねます。
毎週のことながらなれることはないものですね。

無事に見送った後、今日は私の仕事に付き合ってもらいでかけました。
せっかくなのでいつも立ち寄るお店の近くでお茶をしようとちょっとのんびり。
買い物のみ済ませて帰ってしまうことが多いけど、探索をしてみました。
1軒の和風カフェとドックカフェが一緒になったお店を見つけてお茶しました。
OPENカフェのように仕切りがあり、犬も一緒にお茶ができるお店です。
ちょうどこの日はチョコレートのハーシーズの協賛でキャンペーンが行われていたらしく
キスチョコをコップ一杯すくってもらうことが出来ました。
(帰ってから食べてみたら中からキャラメルが出てくるお初ものでした。)
ペット用のグッズを販売するお店も隣接していて散歩途中のお客様が気軽に立ち寄れる感じです。
そこからあちこち見てみると、子供用の木のおもちゃのお店や台湾料理のお店、ケーキ屋さんなどが近くにあって、また新しい発見ができました。

でも朝9時40分に父を見送り夕方16時までは長いようでとても短い息抜きの時間。

帰ってくるともうあわただしく1日が終って・・・また明日がやってきます。
「終わりのない介護は疲れますよね」と他の方からいわれたことがありました。
病気とは違ってずっと続くものなのですから、それなりに手抜きをしていかないと続かないのではと最近思うようになりました。ちょっと母が心配です。 

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すっかり秋の食卓に

父と母と介護をしていると1週間があっという間に過ぎているように思います。
デイケアに行くときも寒くなってきました。なので車椅子に座る父は
なんとなく傾いてしまいます。 辛そうです。

だんだん自分が麻痺しているとか嚥下障害だという自覚が出てくるかと
思っていたけどそういったことはないのですね。
むしろ忘れて昔のように食べようと口にほおばってはむせてはいて・・・
いくら私たちが説明してもそれは受け入れられない現実なのでしょうか?

1日ずっと寝ていることも多くなったので食欲もあまりないときがあります。
そんなときは お弁当 が一番のようです。
私たちと同じ味付けでそのまま食べられるのが良いのでしょうか?
にこやかにパクパク食べてくれます。肉まんも好きみたいです。

以前まで海苔巻きなら食べられていたと思って出していましたが
目を離すとしょうゆをびっしょりつけて食べちゃうので注意すると
もういらないと怒り食事が終ります。
パスタもショートパスタをミートソースで合えたものなら食べられました。
でもそば、うどんはやっぱり無理でした。

献立の幅がなかなか広がりません(^_^;)
秋の味覚であるきのこはよく刻まないとダメみたいだし
栗もお芋もむせるので少なめです。父の好きなもの早く口が利けて
あれこれ話せるようになったら教えてほしいな。。
そんな日はいつ来るのでしょうか? 泣いてばかりいる父。
聞くことすらできませんが・・・ 

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